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先週のことだけど、
あるTV番組にインコのピーちゃんが
(インコはみんなピーちゃんなんです)出ていました。
カメラにびっくりして飼い主の手から落っこちたピーちゃんは、
とっさに「ダイジョウブ、ダイジョウブ!」と、
状況に応じてちゃんとおしゃべりしてて、
しかも飼い主のことを気遣ってるみたいで、ちょっとびっくり。
やっぱり生き物って、人間が思っている以上に、
人間と同じようなコミュニケーションをしてるのかな。
発話機能の発達の違いはあるんでしょうけれど。
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そういえば、私は生き物(特に植物)の
コミュニケーションの力のことがますます気になってきてます。
小さい頃は誰でもふつうにそうなのかもしれないけれど。
とある宇宙意識をチャネリングしたという本に、
↓こんなことが書いてありましたよ。
「(植物や動物、ほかの生命体が)言っていることは、
同じような状況の中であなたが言うことと
まったく同じことなのかもしれない…」
「太陽が照ってお天気のいい日に、
感謝を感じながら散歩したりすると、
動物や植物がコミュニケートしてくることがよくあります。
そして、それはそのときあなたが感じたり、
考えたりしていることとまったく同じことだったりします。
あちこちでそう感じるかもしれません。」
うん、あるある。
「ときには、以前とは少し違う、
新しいことを聞くことがあるかもしれません。」
うぅん…、そこまでは・・
「この世界にあるものはすべてつながっていて、
すべてはひとつなのだということを動物や植物は知っています。」
そして、例えば植物を美しいなぁ・・と思って見ていると、
植物にはそのことがちゃんとわかって、
ヤル気を出してもっと美しくなったりする。
これは、さまざまな次元の意識とのコミュニケーションにもつながっていて、
こういうコミュニケーションの力が深まってくると
死んだ人と生きている人の差というのがなくなっていくことにもなるとも・・。
へぇぇ ・・ますます気になってきましたョ。